スライド式 先行手すりのご案内
手すり先行工法とは、足場組立時には最上層の作業床となる部分に手すりを先行して設置し、また解体時には最上層の作業床を取り外すまでは手すりを残す工法です。 墜落災害を防止する大きな効果が期待できます。
リーラック機材では安全性、施工性、経済性に優れる「ラックガードシステム」をご提案します。
ラックガードシステム
- 特徴
- ・優れた作業性
- 一番の特徴は「スライド式」ということです。 1段目の建枠に取付ければ、後はスライドさせて上に移動するだけです。
据置き型のように毎段搬入して荷揚げ、横移動して取付けるような手間がかかりません。 また、スライド式ですから他の先送り型のようにいちいち外しての転用ではありませんから、簡単です。
・高い経済性
10スパンの15段の足場を想定した場合、据え置き型は140台必要となりますが、 ラックガードは10台だけでOKです。 搬入、搬出のトラック台数も比較になりません。
・完璧な安全性
100kgの落下阻止試験に合格しています。 万が一の場合、高い信頼性があります。
ラックガードは取り外す事なく転用(スライド)できますので落下の危険性がありません。 ラックガードは特許の花びらローラーで絶対に外れる事がありません。
ラックガードは妻側もガードします。
・インチサイズ、メーターサイズが兼用です
在庫が1/2ですみます。
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