リーラック機材株式会社-トップクラスの仮設機材を提供する-

アルミ合金製の支柱材は　Max5.0ton の強度を持っております。　これにアルマシステムの強力なアルミ合金製ビームを組合わせることでサポート間隔を大きくとれます。
また、スライドパイプを使用することにより使用高さの対応幅が大きくなり、階高の変化があっても部材の入れ替えが不要です。
ストロングサポートは「単独支柱方式」で使用する場合には水平つなぎが不要です。

このように、使用部材が少ない支保工となり、アルミ合金製の軽量性もあり高い転用性能をもっています。
ジャッキ止め金具を使用しますと更に転用性がアップします。

*「単独支柱方式」とは
水平変位を拘束された物を支持する場合で、支柱高さ3.5m未満でジャッキは上下いずれか使用。

アルマストロングサポートのジャッキ（スクリュージャッキ）は鋼製で、荷重がかかってからの高さ調整が可能です。

・高い対応力

水平つなぎを必要とする「ベタ支柱方式」では9.5mまで使用可能です。
また、支柱を枠状に連結したフレームを使用しますと、Max50mまでの支保工が可能です。
部材を組合わせることにより、外部養生を兼ねたパルコニーPCの支保工「バルコニーショアー」を作ることができます。　これは支保工を解体せずにブロックごとに転用するシステムです。