ショアリングタワーのご案内
システム支保工は部材が多くて面倒で分からない! 転用が面倒くさい!
リーラック機材のショアリングタワーは部材が少なく、同じ作業の繰り返しで必要な高さ、
面積に組み上がります。クレーンでの転用、移動が可能です。
ショアリングタワー
- 特徴
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・簡単組立、高い転用性能 許容荷重は1組当り 22ton です。 ショアリングタワーの部材は専用のジャッキベース、大引受ジャッキを含めてもわずか7点です。 ベーススピンドル(専用ジャッキベース)をセットしたベースアンドヘッドフレームにスタッキングフレームとダイアナゴルストラット(ブレース)を必要な高さまで組上げていくだけです。 工具は何も必要ありません。 最上部はエンドフレームとエンドサポートを組み、ヘッドスピンドル(大引受ジャッキ)を差し込むだけです。 高い支保工の場合には、寝かして組む事が可能です。 ダイアナゴルストラットが抜け止めとなり、吊上げる事ができます。 吊上げる際にはジャッキの抜け止めとして、セーフティストラップを取付けます。 タワー式ですので横の間隔は任意ですので、支保工が柔軟に計画できます。 ・高い対応力 タワー式ですので解体工事、鉄骨を受けるベンド材としても使用できます。 なお、ショアリングタワーには根がらみは不要です。 高さ5m毎の水平つなぎを設ければOKです。 これにより安全な通路が確保できます。
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